病気・犬種・成長段階別おすすめドッグフード | 成分・栄養素分析

涙やけや心臓病などの病気、ダイエットや成長段階などの目的に合った食事法をまとめています。また、具体的なオススメドッグフードの紹介など。

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ずっとドッグフードのみでも大丈夫?

   

毎日毎日同じドッグフードを与えていると「栄養が偏らないかな?」「同じもので飽きないのかな?」などと心配になることもあると思いますが、本当のところはどうなのでしょうか。今回は「ずっとドッグフードのみでいいのか」お話ししたいと思います。

3種類のドッグフード

総合栄養食のドッグフードなら与え続けてOK

ドッグフードは見た目によらず栄養バランスがとてもいいごはんです。人間が食べる食事と比べるとかなり違いがあるので心配になりますが、与え続けても全く問題がありません。

ただ、ドッグフードでも栄養を考えられているものとそうじゃないものがあるので注意が必要です。大切なのはパッケージに「総合栄養食」と明記されていること。

総合栄養食は犬にとって必要なすべて入っていますが、この表記がないものはそうではないので与え続けると栄養が偏ってしまいます。総合栄養食の方が価格が高いというデメリットはありますが、ワンちゃんの健康のためにも良質なフードを選ぶようにしてください。

ドッグフードの良質化で寿命が延びている

現在、犬の平均寿命は13.2歳だといわれていますが、これは1980年の4.4歳と比べると約3倍の伸びになっています。

理由にはフィラリアの予防接種、獣医療の発達などありますが、食事の良質化も大きく影響しています。

一部で「もともと野生なので生肉を与えるべき」「昔から人間が出した残飯を与えていたのでそれを守るべき」「ドッグフードメーカーに騙されている」などといった批判もありますが、愛犬を長生きさせることを最優先に考えるとドッグフードの給餌はとても大切なことだといえます。

ずっと同じドッグフードで大丈夫?

ここまでドッグフードのみでOKというお話をしてきましたが、ずっと同じドッグフードで何か悪影響があるのか考えていきたいと思います。

1 拒食を起こすことがある

ドッグフードはコロコロ変えるより同じものを与えたほうが長い目で見ると犬のためになります。

犬にも人間と同じように好き嫌いがありますから、餌を頻繁に変えるとその分好き嫌いが増えてきます。新しく与えたものが以前のものより自分好みじゃないと「プイっ」と顔を横に向けて食べなくなってしまうこともあります。

2 病気やアレルギーの原因を特定しにくい

犬がどこか体調を壊した時、場合によってはドッグフードが原因の時もあるのですが、餌をコロコロ変えているとそれを特定するのが困難になります。

ドッグフードによってたんぱくの種類や栄養成分が違いますから、ワンちゃんの健康面を考えると頻繁にフードを変えるのはあまりおすすめできません。

逆にずっと同じフードだとアレルギーを起こすことも

今までのお話と逆になってしまいますが、ずっと同じものを食べつづけるとまれにアレルギーを起こすことがあります。

これは人間でもあることですが、猫を飼って3年目で猫アレルギーを発症して飼えなくなってしまったという話もあります。

急なアレルギー発症を防ぐにはたまにドッグフードを変えること。おすすめは同じメーカーのままたんぱく源だけをかえること。

同じメーカーであれば添加物など同じものを使っているのでワンちゃんも食べ続けやすいですし、お肉やお魚はアレルギーを起こしやすいのでここを変えてあげることで急なアレルギー発症を防ぐことが可能になります。

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